ひとりじゃないよと伝えたい 東北レインボーハウスの活動報告とお知らせ

2016-02-29

ウガンダ人留学生にガンダ語を学ぶ

現在、あしながウガンダに登録をしていたエイズ遺児のウガンダ人4人が、仙台の高校に留学生として在学しています(2年生2人、1年生2人)。高校3年間、日本人の学生と一緒に勉学をともにします。

2014年からあしなが育英会とヴァッサー大学の主催で行っているコラボレーション音楽会「世界がわが家」は、2016年夏にアフリカのウガンダで公演を行うことが決まっています。
昨年までの様子は世界がわが家ホームページをご覧ください。

2月14日、仙台レインボーハウスで、「世界がわが家」東北チームの練習がありました。震災遺児の小学生、中学生、高校生、大学生、専門学校生の12人が参加しました。


その中で、休憩時間にウガンダ人留学生が講師となり、ガンダ語のレッスンを行ってくれました。日本に住んでいると、なかなか馴染みのないガンダ語ですが、震災遺児はみんな熱心に学んでいました。


お互いの言葉や文化を知ることは、お互いを知ることにつながります。これからもこのような交流を続けていきたいと思います。


2016-02-04

2016年東北レインボーハウス スタート!!

2016年がスタートし、一か月が経過しました。
旧年中はたくさんの方にご支援いただき、ありがとうございました。お陰様で東北3か所のレインボーハウスでも定期的にプログラムを行うことができています。

1月は1月9日(土)仙台レインボーハウス、10日(日)陸前高田レインボーハウス、11日(月・祝)石巻レインボーハウス、1月31日(日)山田町で会場を借りて、今年最初の『ワンデイプログラム』を行いました。
日々成長する子どもたち。ついに職員の背を抜かす子も多くなってきました。
ワンデイプログラムでは季節行事なども取り入れながら、子どもたちの主導権を大事にしながらプログラムを行っています。



陸前高田レインボーハウスでは「書き初め」を行いました



石巻レインボーハウスでは、阪神淡路大震災遺児を迎え、当時の話を聞きました

まもなく震災から5年を迎えますが、今までと変わらず、みなさまのお気持ちに寄り添い活動できるよう努めてまいります。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。


2016-01-06

ファシリテーター養成講座の開催について~仙台レインボーハウス~

震災・津波遺児らの心に寄り添う
ボランティア(ファシリテーター)養成講座の参加者募集



【主催】あしなが育英会
【共催】NPO法人子どもグリーフサポートステーション
※お預かりしました個人情報につきましては、両団体において共有し、厳重に管理いたします。
※受付窓口はNPO 法人子どもグリーフサポートステーションとなります。受講者への事務連絡、領収書の発行はNPO 法人子どもグリーフサポートステーションが行います。


【日程・場所】
日程:2016年1月30日(土)〜31日(日)※2日間の参加が必須です
時間:10:00〜16:30(両日とも)
場所:仙台レインボーハウス(仙台市青葉区五橋2-1-15)
※駐車場のご利用を希望される方は、事前にご相談ください

【講師】
西田 正弘(あしなが育英会 東北事務所所長)
相澤 治(NPO法人子どもグリーフサポートステーション 理事/事務局長)

【参加費】
学生 4,000 円、一般 3,000 円(テキスト代込)
※学生の方には、プログラムに参加することで参加費を全額返還する学生ファシリテーター支援制度があります。

【定員】
定員30名(一般10名、学生 20 名)

【参加申込】
申し込み・問合せ:電話、メール、申し込みフォームからお申込みください。
その際、以下の項目をお知らせください。
①お名前 ②年齢 ③連絡先(メール・電話) ④職業・所属 ⑤性別 ⑥申し込みの動機

申し込み・問合せ先:
電話:022-796-2710
メール:info@cgss.jp
申し込みフォームはこちら

申込締切:2016年1月25日
(申込状況により早めに締め切る場合があります)

【条件】
あしなが育英会および子どもグリーフサポートステーションが月に2回開催している「グリーフプログラム」に、年4回以上ご参加いただける18歳以上の男女。経験、資格、学部学科等は問いません。

【内容】
養成講座の内容:病気や事故、自死、震災などにより、父親や母親、きょうだいや祖父母、友だちなどの大切な人を亡くして、グリーフ(なくなった人・ものへの愛おしい気持ち、悲しみ、痛みなど様々な気持ち)を抱えた子どもを支える「グリーフサポート」のための知識と、子どもに寄り添うためのスキルを学びます。また、受講者が自分自身のグリーフを振り返り、自分自身のケア(セルフケア)について考える時間もあります。

講座で学ぶこと:
1日目:グリーフサポートについての基礎知識、グリーフサポートの役割、自分のグリーフを振り返る
2日目:グリーフプログラムの実際、子どもに寄り添うためのスキル、グループワーク・スキル練習 など
※グループワークを中心とした講座です。体を動かすこともありますので、動きやすい服装でご参加ください。

学生ファシリテーター支援制度について:
被災地の子どもに寄り添って支援を続けるみやぎびっきの会が、NPO 法人子どもグリーフサポートステーションの活動に賛同し、地域で子どもたちを支える若者の学生たちを支えるために創出した制度です。
下記の条件を全て満たす方を対象に、ファシリテーター養成講座の受講費分(学生3,000 円)を、みやぎびっきの会より支給いたします。
・ 宮城県内の大学・短大・専門学校に在籍する学生
・ 子どもグリーフサポートステーションおよびあしなが育英会が主催するファシリテーター養成講座を受講される方
・ 子どもグリーフサポートステーションおよびあしなが育英会が開催するグリーフプログラム等に継続的に参加できる方
※ファシリテーター養成講座受講後、1回目のグリーフプログラム参加となる際に、申請書および活動報告書をお渡しいたします。そちらをご記入いただき、提出されましたら、 支給分をお渡しいたします。


2015-09-03

川崎重工業さまのサッカー観戦ご招待とサッカー教室

川崎重工業株式会社様からのご招待により、7月20日(土)に仙台ユアテックスタジアムでのヴィッセル神戸対ベガルタ仙台の試合観戦、翌21日(日)は、ヴィッセル神戸の監督・選手のみなさんとの交流会とサッカー教室が行われました。

 今回、小学校1年生から4年生までの子どもたちが招待され、サッカー観戦には27世帯74人、サッカー教室には23世帯60人(どちらも保護者を含む)が参加しました。

 試合は、ヴィッセル神戸が2‐1でベガルタ仙台に勝利しました。スタジアムでプロの選手たちの試合を観戦するのが初めての子どもも多く、とても感動し興奮していました。

 翌日のサッカー教室では、ヴィッセル神戸のネルシー二ョ監督をはじめ選手のみなさん約30人が仙台レインボーハウスに立ち寄り、参加者と交流してくださいました。子どもたちもサインをもらったり、一緒に写真を撮ったり、楽しい時間を過ごしました。


 交流の後は、ベガルタ仙台のアンバサダー平瀬さんとコーチ2人によるサッカー教室を楽しみました。初めて参加の子どもも多かったのですが、サッカーを通して子どもたちはあっという間に仲良くなり、コーチの指導のもと、目を輝かせながら真剣にサッカーをしていました。それを見ている保護者のみなさんは、日常のいろんなことを一時忘れ、嬉しそうに子どもの動きを目で追っていらっしゃいました。


 また今回川崎重工業様から、ミニサッカーのゴール1対、子ども用のサッカーボール5個、ソフトサッカーボール5個をそれぞれ仙台、石巻、陸前高田のレインボーハウスにご寄贈いただきました。

 川崎重工業のみなさま、ヴィッセル神戸、ベガルタ仙台のみなさま、貴重な機会をいただきありがとうございました。

三宅  美奈子記者


2015-05-28

ゴントランシェリエのパン教室

 5月1日(金)ゴントランシェリエ仙台店様にてパン教室が開催され、仙台レインボーハウスに来ている子どもたちが招待されました。
ゴントランさんはフランスで国民的人気を誇るブーランジェ・パティシエで、現在パリ、日本をはじめシンガポール、韓国などに店舗を構え、世界的にパンの魅力と可能性を発信しています。
 パン教室では、子どもたちは髪の毛が落ちないようにヘアーネットを被り、手をきれいに洗い、普段入ることのできない製造室に入ってパンを作りました。パンの生地はとても繊細で、冷たいうちに成形しなければいけません。無言で一生懸命作る子、「難しいね」と言いながら悪戦苦闘している子もいましたが、みんなきれいに成形することができました。
 子どもたちのパンが焼きあがるのを待っている間、みんなでゴントランさんが作ってくださった焼き立てのクロワッサン、シュークリームなどをいただきました。
 今後小さい子たちの中から「大きくなったらパン屋さんになりたい」という子も出てくるかもしれませんね。

ゴントランさん及びスタッフの皆様、ありがとうございました。




今野亜紀記者