ひとりじゃないよと伝えたい 東北レインボーハウスの活動報告とお知らせ

2017-11-07

《報告》ファシリテーター養成講座を開催しました~仙台レインボーハウス~

10月28日(土)、29日(日)の2日間、仙台レインボーハウスであしなが育英会、NPO法人子どもグリーフサポートステーション共催のファシリテーター養成講座を行いました。養成講座には東日本大震災・津波遺児も参加し、学生や、地元の方を含む一般の方、合わせて11名に受講いただきました。



2日間の養成講座では、死別を体験した子どもとその関わり方について講義を聞きながら、それぞれ子ども役とファシリテーター役をロールプレイで体験します。
受講された方々には、2日間の約束ごと(自分も大事、相手も大事。求められない限りアドバイスをしない。話せないことはパスできる)を大切に受講していただきました。



養成講座を修了された方々には今後、あしなが育英会やNPO法人子どもグリーフサポートステーションが主催・共催するプログラムにご参加いただきます。

ファシリテーター養成講座を受講された方からは、修了後に「理解しようとするのではなく、子ども自身が自分の心と向き合うための鏡のような存在になることが必要なのかなと考えました。」と、感想をいただきました。


次回、仙台レインボーハウスを会場とした養成講座は、来年2月ごろを予定しています。


2017-10-18

ファシリテーター養成講座の開催について~盛岡市総合福祉センター~

震災・津波遺児らの心に寄り添う
ボランティア(ファシリテーター)養成講座の参加者募集



募集概要

日程2017年12月2日(土)、3日(日)
※2日間の参加が必須です
時間2日(土)10:00〜17:00
3日(日)9:00〜16:00
場所盛岡市総合福祉センター 1階レクリエーション室
(岩手県盛岡市若園町2-2)
講師西田 正弘(あしなが育英会 東北事務所所長)
参加費一般 4,000 円、学生 3,000 円(テキスト代込)
定員30名(一般 10名、学生 20名)

対象

  1. 2日間の講座にすべて参加できる方
  2. 2017年4月1日時点で18歳以上の方
    (高校生以下の方はご遠慮いただいております)
  3. 今後の活動にボランティアで参加する意思をお持ちの方
    ※経験や資格、学部学科を問いません。

内容

病気や事故、自死、震災などにより、父親や母親、きょうだいや祖父母、友だちなどの大切な人を亡くして、グリーフ(なくなった人・ものへの愛おしい気持ち、悲しみ、痛みなど様々な気持ち)を抱えた子どもを支える「グリーフサポート」のための知識と、子どもに寄り添うためのスキルを学びます。また、受講者が自分自身のグリーフを振り返り、自分自身のケア(セルフケア)について考える時間もあります。
※グループワークを中心とした講座です。体を動かすこともありますので、動きやすい服装でご参加ください。

参加申込

事前申込制。申込書の先着順で受け付けます。
下記の「案内状」と「受講申込書」をダウンロードして、郵送またはFAXにてお申し込みください。
受講申込書のご請求は、問い合わせ先へ「名前、郵便番号、住所、電話番号」をご連絡ください。
申込締切 : 2017年11月27日(月)必着

ファシリテーター養成講座受講案内・受講確認書 ダウンロード

アイコンをクリックすると各種書類をダウンロードしていただけます。


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ファシリテーター養成講座
受講案内


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ファシリテーター養成講座
受講申込書


お申し込み・お問い合わせ


あしなが育英会 陸前高田レインボーハウス(担当=小川、齋藤、加藤)
〒029-2205 岩手県陸前高田市高田町字鳴石112-7
TEL:0192-22-7558 / FAX:0192-55-2420
メール:rainbow-t@ashinaga.org

ファシリテーター養成講座チラシ ダウンロード

アイコンをクリックするとチラシをダウンロードしていただけます。


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ファシリテーター養成講座
チラシ



2017-10-06

ファシリテーター養成講座の開催について~仙台レインボーハウス~

震災・津波遺児らの心に寄り添う
ボランティア(ファシリテーター)養成講座の参加者募集



募集概要

主催あしなが育英会
NPO法人子どもグリーフサポートステーション
※お預かりしました個人情報につきましては、両団体において共有し、厳重に管理いたします。
※受付窓口は NPO法人子どもグリーフサポートステーションとなります。受講者への事務連絡、領収書の 発行は NPO 法人子どもグリーフサポートステーションが行います。
日程2017年10月28日(土)〜29日(日)
※2日間の参加が必須です
時間10:00〜16:30(両日とも)
場所仙台レインボーハウス(仙台市青葉区五橋 2-1-15)
※駐車場のご利用を希望される方は、事前にご相談ください
講師西田 正弘(あしなが育英会 東北事務所所長)
相澤 治(NPO法人子どもグリーフサポートステーション グリーフプログラムディレクター)
参加費一般 4,000 円、学生 3,000 円(テキスト代込)
定員30名(一般 10名、学生 20名程度)

対象

あしなが育英会および子どもグリーフサポートステーションが仙台市、石巻市、陸前高田市などで開催している「グリーフプログラム」に、ご参加いただける18歳以上の男女。経験、資格、学部学科等は問いません。

内容

養成講座の内容:病気や事故、自死、震災などにより、父親や母親、きょうだいや祖父母、友だちなどの大 切な人を亡くし、グリーフ(なくなった人・ものへの愛おしい気持ち、悲しみ、痛みなど様々な気持ち)を抱え た子どもを支える「グリーフサポート」のための知識と、子どもに寄り添うためのスキルを学びます。また、受講者が自分自身のグリーフを振り返り、自分自身のケア(セルフケア)について考える時間もあります。

参加申込

電話、メール、申込フォームのいずれかからお申込みください。
その際、以下の項目をお知らせください。

  1. お名前(ふりがな)
  2. 連絡先(メール・電話)
  3. 性別
  4. 年齢
  5. 職業・所属
  6. 申込動機

申し込み・問合せ先

電話:022-796-2710
メール:sendai.cgss@gmail.com
申込フォーム:チラシ画像にQRコードが掲載されています。

申込締切:2017年10月23日(月)
(申込状況により早めに締め切る場合があります)

講座で学ぶこと

1日目グリーフサポートについての基礎知識、グリーフサポートの役割、自分のグリーフを振り返る
2日目グリーフプログラムの実際、子どもに寄り添うためのスキル、グループワーク・スキル練習 など

※グループワークを中心とした講座です。体を動かすこともありますので、動きやすい服装でご参加ください。

ファシリテーター養成講座チラシ

アイコンをクリックしてチラシをご覧いただけます。


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2017-09-27

震災津波遺児大学生、社会人のつどい「にじcafe」

9月2日(土)~3日(日)に18歳以上の震災津波遺児を対象とした「にじcafe」が仙台レインボーハウスで開催されました。参加者の殆どが親元を離れて1人暮らしをし、学生・社会人として生活をしています。


9月2日(土)

「外で遊びたい!」「BBQしたい!」「夏の思い出を作りたい!」を叶えるため
仙台近郊・秋保「木の家」に行き、BBQや川遊びをして楽しみました。


自然豊かな場所で、子ども心に戻り、たくさん身体を動かして遊びます。秋保森林スポーツ公園でアーチェリー体験も行いました。

参加者達が「ただいま~!疲れた~!」「楽しかったよ~!」とレインボーハウスへ帰ると、「おかえり~!」と、ボランティアで夕飯を作ってくださった方々が迎えてくれました。現在、1人暮らしをしている子たちがほとんど。その何気ないやり取り、瞬間に、人の温かさを感じます。

メニューの旬の「秋刀魚の塩焼き」に大喜び。海が身近にある地域で育った経験から、魚の食べ方には十分に慣れているようです。


9月3日(日)

午前中からタイムボール、横断幕、アルバム、お菓子…
何かを「つくる」ことに夢中になった1日でした。

タイムボール

タイムボールとは、3種類の紐(綿糸、リボン、麻紐)と様々な色・形のビーズを用いて、これまでの人生を時系列に沿って表現するクラフトワークです。「にじcafeに来る前と来た後のこころの変化」に焦点をあてて作成しました。数字のビーズで日付を表したり、感情を色や形で表現したり、正解も間違いもないからこそ、自由に表現が出来ます。



 


横断幕

「せっかくの横断幕をもっとにぎやかにしたいよね…」
という参加者が、ファシリテーターに声をかけ、作戦会議が行われました。どんどん周りには人が集まり、好きな言葉を書いたり、手形をつけたり、あっという間に色鮮やかに。にじcafeのシンボルになりつつあります。



 


お菓子作り

「お菓子作りがしたい!」「社会人になってから、忙しくてしなくなったな~」と言いつつ、女の子たちが手際よく作ってくれました。完成品は、みんなで美味しく食べたり、家に持ち帰るお土産になりました。


今後も「にじcafe」は、様々な人と交流をしながら、ほっと落ち着ける場所であり、日常に戻って頑張るエネルギーをためていく、そんな場所を目指していきます。

次回は2月頃の開催を予定しています。


2017-09-13

《報告》ファシリテーター養成講座を開催しました~陸前高田レインボーハウス~

 8月26日(土)、27日(日)の2日間、陸前高田レインボーハウスであしなが育英会、大船渡保健福祉環境センター、NPO法人子どもグリーフサポートステーション共催のファシリテーター養成講座を行いました。養成講座には東日本大震災・津波遺児も参加し、学生や、地元の方を含む一般の方、合わせて10名に受講いただきました。



 2日間の養成講座では、死別を体験した子どもとその関わり方について講義を聞きながら、それぞれ子ども役とファシリテーター役をロールプレイで体験します。受講された方々には、2日間の約束ごと(自分も大事、相手も大事。求められない限りアドバイスをしない。話せないことはパスできる)を大切に過ごしていただきました。



 フィールドワーク終了後は、見学をしたときに感じたことを、話せる範囲で共有しました。
 養成講座を修了された方々には今後、あしなが育英会やNPO法人子どもグリーフサポートステーションが主催・共催するプログラムにご参加いただきます。
 ファシリテーター養成講座を受講された方からは、修了後に「勇気をもって受けて本当によかった。シンプルなことの大切さに“気づき”ました。講座を活かして子どもと接することができるのが楽しみです」と、感想をいただきました。

 次回、陸前高田レインボーハウスを会場とした養成講座は、来年8~9月ごろを予定しています。