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西 勇飛

西 勇飛

Yuhi Nishi

虹の心塾課/九州エリア主担当

入社のきっかけ

私は大学1年生の時に「家島のつどい」というあしながのプログラムにファシリテーター(ボランティア、「手助けする人」の意、FTと表記)として参加しました。このプログラムがあしながとの初めての接点でした。このプログラムに参加しようと思ったきっかけは子どもと関わるボランティアをしたいという簡単なものでした。プログラム中の子どもたちは、楽しそうに遊んでいる姿は他の子と何ひとつ変わらないのですが、お話をした際には、学校で馴染めない、親を亡くしたことを言えない、わがままを言えないなど様々な想いを抱えていることを知りました。子どもたちと関わる中で、そういった子どもたちのために何かできないかという想いが芽生えていきました。私の両親は健在で親を亡くすという経験をしたことがありません。子どもたちのために何かしたいという想いがありながらも、その経験をしていない自分が子どもたちと関わっていいのか、本当に子どもたちの気持ちをわかってあげることができているのか等、どのように接すればいいのか悩むことが多くありました。悩んでいる際に、FTとして活動をしていた仲間から、「親を亡くした子の気持ちを100%わかってあげることはできない。でも子どもたちのこれからについては一緒に考えることができる。」と言われ、親を亡くしていない自分でもできることがあるんだということがわかり、子どもたちにしっかり寄り添って子どもたちの成長を見守っていこうと思うようになりました。親がいてもいなくても、子どもたちのために力になりたいという想いは同じということを胸に活動を続けました。 大学4年間活動を行い、大学を卒業をした後も子どもたちの力になりたいと思っていたところに職員の募集の案内があったため、あしながで働くことを決意しました。

仕事の内容・やりがい

神戸市にある学生寮虹の心塾に塾監として勤務しております。心塾には留学生を含む約30人の大学奨学生が生活をしており、食事や住む場所など生活ができるための環境を提供するだけでなく、将来人類社会に貢献できる人材となってもらうためのカリキュラム運営や生活指導を行っております。私が担当している業務は、在籍報告、名簿作成、塾生が利用するツールの管理等の「塾生管理」、給食・リネンの発注や管理、塾内のネットワーク管理等の「塾総務」です。担当している業務とは別で、塾生との関わりは毎日あります。塾生との関わりは、試行錯誤の連続です。自分が大学生だった頃と考え方は変化していますし、塾生も十人十色で、様々な塾生がいます。今までの自信の経験を活かし学生と関わっても今の学生には合わなかったり、ある塾生との関わりで上手くいった関わりが他の塾生には合わなかったり等、塾生との関わりには正解がありません。学生との関わりは難しいですが、心塾は本会が支援している学生と一番密に関わることができる場所です。塾生との関わりに悩むことはありますが、塾生の成長に直接影響を与えることができることはとてもやりがいを感じます。塾生の成長にプラスの影響を与えることができるよう日々精進しております。

 

また、学生担当も兼務しており、九州の学生と一緒に、募金活動や高校生のためのプログラムを行っております。学生と一緒に活動することは、大人の目線だけにならず当事者の声を聞くことができ、より子どもたちのためになることを考えることができます。学生と関わる中で、進学や家庭の悩み等、私自身が経験したことがないことを相談されることもあり、自分の力不足を感じることが多々あります。そのような時は周りの職員に相談したり協力を得て学生と関わっています。色々と悩むことも多いですが、学生と関わることが多い分、学生の成長を感じることができ、成長を感じられた瞬間はとてもやりがいを感じます。

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