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いつのまにか しあわせはやってくる |あしながさんVOICE〈23年2-3月版〉

お知らせ 2023.03.30

2022年度のはじまりは、コロナ禍がようやく終息しようか・・・というところでウクライナ情勢に火が付きました。それにより社会の変化や経済悪化で大きく揺らいだ一年間もそろそろ幕をとじ、新年度へ向かおうとしています。

 

4月からは学校でもマスクなしで友達と過ごせるとあって、レインボーハウスの子どもたちや奨学生の皆さんは進級、進学、卒業、就職など、新しいステージを前にウキウキしている頃でしょうか。新しい環境に不安がある人も、あしながさんのメッセージが背中を押してくれるから大丈夫ですよ!

 

さて、今回の【あしながさんVOICE】では、2月下旬から3月にかけて、ウェブサイトでのご寄付の際に残していただいたメッセージの一部をご紹介します。

 

届いたメッセージには、遺児たちの幸せを願う気持ちと、より良い未来を望む声が詰まっています。

 

あしながさんの夢も一緒にお預かりしていることを胸に刻み、新年度もあしなが育英会らしい遺児支援活動を続けて参ります。

ぜひ温かく見守っていただけますとうれしく思います。

 

 

◇◇◇

いつのまにか しあわせはやってくる

※( )内は表示希望名です。

 

◆ もうじき新年度となります。夢に向かって進んでいきましょう。(松本 光造)

 

◆ 私は戦争遺児です。遺児になった原因は同じではありませんが、母親そして兄弟の苦労は、皆様とご一緒です。ご苦労は今後も続くと思いますが、ベストを尽くして成長してください。これからも皆様を応援させていただきます。(貴傳名 哲康)

 

◆ 良く頑張ったね。おばさんにも君の未来を応援させてね(佐伯 由美子)

 

◆ オンライン算数塾の売上げを寄付させていただいています。勉強は必ずあなたの役に立ちます!頑張って!(藤山数理教育研究会)

 

◆ みなさんの頑張っている姿が、わたしの励みになります!好きなこと、興味あること、身につけたいこと、いまこの時期に思い切り情熱をぶつけてください。(今野 康博)

 

◆ 私は東日本大震災当時、中学生でした。すぐにでも助けに行きたい。そう思いましたが自分の生活も1人で出来ない身。その時の後悔から社会人になってからは毎年微力ですが寄付をしています。少しでも力になれますように。当時の気持ちを忘れず、当たり前の日常に感謝し過ごしていきたいです。(伊是名 帆邑理)

 

◆ 東日本大震災を契機に今回で10回目、昨年に引き続いてひな祭りを機会に寄付を申し込みます。東日本大震災より10年以上経過しても、いまだに福島や津波被災地の復興は遅々として進まず、さらに昨今は熊本や北海道などの大地震や西日本&東日本豪雨などの自然災害が多く発生しており、そのような中でより辛い状況にある子供たちに少しでも役立てていただければ幸いです。(インパチェンス)

 

◆ 春が近づいてきましたね。皆さんお元気ですか?皆さんのがんばりに日々励まされています。ありがとうございます。まだ寒い日もあると思います。体調に気をつけながらお互いやっていきましょう。(けべ)

 

◇◇◇

 

◆ 小さな幸せを感じた時に、わずかな募金をさせていただいています。少しでもみんなの笑顔が増えますように。(匿名)

 

◆ 「It’s always sunny behind the clouds. 雲の上はいつも青空」私の好きな言葉です。辛いときや悩むときは、これを思い出していました。目の前の状況が暗く曇っていても、永遠には続きません。ご自身を大切に、前を向いて歩んでいってくださいね。幸いな人生を心から願っています。(匿名)

 

◆ いつのまにか よあけがくるようにいつのまにか しあわせはやってくるので たのしみに してくださいね(匿名)

 

◆ 自分の子供たちの学費のために毎日必死で働いており、学費にどんなにお金がかかるかわかります。以前よりYahoo!ネット募金でほんの少しだけ継続募金してきました。今回、わずかばかりで申し訳ないですが少しでも足しになればと増額させていただきました。応援しています。(匿名)

 

◆ あなたには、これからもさまざまなよい出会いがあると思います。あなたにとって素晴らしい未来があると僕は信じています。これからも少しずつですが応援させていただきますね。(匿名)

 

◆ 何処かの、知らない誰かが、少しでも喜んでくれたなら。それで、少しだけ幸福感が自分にもあじわえるような気がする。偽善かもしれないけれど。(匿名)

 

◆ 父の命日が4月20日です。この春の時期になると毎年思い出します。私は今28歳で、父を亡くしたのは12歳の時。既に16年も経っていますが、記憶は薄れません。その時の家族の状況は子供ながら向き合った記憶。しかしその経験があったからこそ、今は仕事でマネージャーのポジションをしていますが、一人一人違う過去があり違う価値観を持っていると、同じような経験をした人へ寄り添うことができるようになってます。今の私の人生はその当時では描いてもいなかったくらい、楽しく、幸せです。(匿名)

 

◆ 無事に卒業式が終わって、4月から新たなスタート!頑張ってくださいね!有意義で楽しい学生生活を送れることを願っています★(匿名)

 

◆ わずかではありますが、毎年家族から集めて寄付させていただいてます。経済状況が厳しい中、みんな生活が大変ですが、助け合って生きていけるような世の中で生きていたいです。自分の未来を諦めることなく、頑張っていきましょう!子供は社会みんなの宝です。(匿名)

 

◆ 私たち家族も大切な人を続けて失いました。でも、周りの方の温かい支援をいただき、今は元気に過ごしています。私たちが受け取った温かい気持ちを繋げたく、寄付させていただきました。どうか、皆さんの助けとなりますように。(匿名)

 

※WEB上での匿名紹介を承諾された投稿のみ掲載しています。

 

 

◇◇◇

【あしながさんVOICE】に関するお問い合わせやメッセージは寄付課までお気軽にお寄せください。学生からの残暑見舞いや年賀状へのお返事、本会宛てのお手紙なども随時お待ちしております。

メール:supporter@ashinaga.org

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