\ 継続したご寄付をお申し込み頂いた方には /
機関紙「NEWあしながファミリー」をお届け(隔月発行)
本会の最新活動状況や遺児たちの取材記事等を掲載しています。
子どもたちからの近況報告をお届け(年1回)
日本の遺児への奨学金を継続してご支援いただくと、近況報告が届きます。
※日頃より遺児支援にご賛同・ご協力いただきありがとうございます。
本会へのご寄付は所得税の寄付金控除の対象とはなっておりません。
何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。
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特徴
こんな方にオススメ
口座振替(自動引落)による寄付をご希望の方
口座振替の場合は、「国内遺児の奨学金」「国内遺児の心のケア」「アフリカ遺児の教育支援」の3種類の使い道よりお選びいただけます。
口座振替(自動引落)申込書は下記からダウンロードも可能です。
毎月1,000円
のご支援で
1年間の
個別学習支援を提供
毎月5,000円
のご支援で
1か月分の奨学金を支援
毎月10,000円
のご支援で
1か月分の奨学金を支援
あしなが育英会は病気や災害、自死などで親を亡くした子どもたちや、親が障がいなどで十分に働けない家庭の子どもたちを、奨学金、教育支援、心のケアで支える民間非営利団体です。本寄付口へのご支援は、管理費、募金活動費、広報費、奨学金以外の教育事業費など、本会の活動全般を支える資金として大切に使わせていただきます。
本会は奨学金による支援に加えて、人材育成のための教育支援活動や学生寮「心塾」の運営、心のケアプログラム、アフリカ遺児支援なども行っています。こうした活動を通して、情報や機会へのアクセスが不足しがちな遺児家庭の子どもたちの学びと成長を支えています。
高校、大学・短大、専門学校、大学院などへの進学を希望する遺児学生および親が障がいなどで十分に働けない家庭の子どもを対象に、貸与または給付の奨学金制度を設けており、2023年12月現在7,216人を奨学生として支援しています。
厳しい境遇に置かれた遺児たちにとって、進学は夢に一歩近づくための大事なプロセスであると同時に、自分と家族が経済的困窮から脱却するための重要な武器にもなります。奨学金を通してそっと応援してくれるあしながさんの存在が、頑張る遺児たちの心を支えています。
病気、災害、自死(自殺)などにより親をなくすという死別を経験した子どもたちに、自分らしくいられる居場所を提供し、子どもたちの明日を応援するため、本会は、1995年の阪神・淡路大震災をきっかけに「レインボーハウス」という心のケアの拠点をつくりました。現在では神戸市、東京都日野市(2006年完成)にあるレインボーハウスでは、全国の遺児と保護者を対象に、遺児同士の交流会や保護者のサポートなど様々な心のケアプログラムを行っています。阪神・淡路大震災から29年、本会の「心のケア」のノウハウは全国に広がり活用されています。
2011年3月11日に発生した東日本大震災では、多くの子どもたちが突然親をなくしました。本会では、発生直後に、東日本大震災で親を失った子どもたち2,083人へ返還不要の「特別一時金」給付を行いました。2014年には東北地域での心のケアの拠点として仙台市、石巻市、陸前高田市の計3か所に東北レインボーハウスを設立し、年代別に様々な心のケアプログラムを実施してきました。2024年現在、小学4年生から成人までを対象に「育ちや学び」の支援を継続し、特に社会へ旅立つ大学生世代のサポートを強化しています。また2021年2月には、子どもたちの10年間の歩みを綴った作文集『お空から、ちゃんと見ててね。』を㈱朝日新聞出版から発刊し、大きな反響を呼んでいます。
あしながアフリカ遺児高等教育支援100年構想(100年構想)とは、サブサハラ・アフリカ地域49か国の各国から毎年1人ずつ優秀な遺児を選抜し、日本をはじめ世界の大学に留学する機会を提供することで、将来様々な分野で活躍し母国の発展を担うリーダーを育成しようという活動です。この活動で日米欧ブラジル等の世界有数の大学に留学する学生を100年構想生といい、2014年度採用の10名を皮切りに、2023年度までに350名以上が世界の大学へ入学しました。教育を通じて潜在能力を開花させ、アフリカの未来をつくり日本との懸け橋になる高い志をもったリーダー人材育成を目指します。
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特徴
こんな方にオススメ
口座振替(自動引落)による寄付をご希望の方
口座振替の場合は、「国内遺児の奨学金」「国内遺児の心のケア」「アフリカ遺児の教育支援」の3種類の使い道よりお選びいただけます。
口座振替(自動引落)申込書は下記からダウンロードも可能です。
Yahoo!募金からクレジットカードやVポイントを使ったご寄付が行えます。
ソフトバンクのスマートフォンをご利用中の方は、同社が提供する「つながる募金」から携帯利用料と一緒にご寄付が可能です。
「チャリティスマイル」は、虐待などで居場所を失った子どもや、事故や災害などで親を亡くした子どもたちへの継続的な支援を目的とした携帯電話のオプションサービスです。
毎月お客さまから10円の寄付をいただき、ソフトバンク社も同額を拠出することで、一人あたり毎月合計20円を、子ども支援を行う非営利団体に届けます。