あしなが育英会とは
病気や災害、自死(自殺)などで親を亡くした子どもたちや、親が重度後遺障害で働けない家庭の子どもたちを物心両面で支える民間非営利団体です。国などからの補助金・助成金は受けず、すべて寄付金で運営しています。ご寄付の9割以上は個人の方からです。
理念と目的
あしなが育英会は、広く社会からのご支援によって、保護者が亡くなったり、著しい後遺障害のため働けない家庭の子どもたちを物心両面で支えることで、「暖かい心」「広い視野」「行動力」「国際性」を兼ね備え、人類社会に貢献するボランティア精神に富んだ人材を育成することを目的としています。
物的支援は、経済的理由によって高校、大学・専門学校などへの修学が困難な遺児らに奨学金を貸し出しています。また、東京と神戸で学生寮を運営し、貧困家庭の遺児でも大学進学ができるための支援をしています。
精神的な支援は、奨学生に対する教育と心のケアの「つどい」や主に中学生以下の遺児を対象とした神戸と東京のレインボーハウスでの心のケア活動。アフリカ・ウガンダレインボーハウスでは、エイズ遺児への心のケアと「読み・書き・計算」のテラコヤなどの事業をしています。
団体概要
- 団体名
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あしなが育英会
- 所在地
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〒102-8639 東京都千代田区平河町1-6-8 平河町貝坂ビル
>>地図はこちら - 設立年月日
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1988年4月20日
- 電話
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03-3221-0888
- FAX
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03-3221-7676
- 電子メール
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info@ashinaga.org
- ホームページ
- 会長
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玉井義臣 >>理事・監事はこちら
- 事業規模
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3,605,934,483円(2009年度支出)
- 活動内容
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遺児の進学支援のために、高校生4,500人、大学生など1,600人、計6,100人に年間22億4千万円の奨学金を貸し出しています(2009年度実績)。
また、東京と関西で、生活保護家庭でも大学進学を可能にする学生寮「あしなが心塾(日野)」と「虹の心塾(神戸)」を運営しています。遺児の心のケア活動としては、毎年夏休みに、「奨学生のつどい」を全国各地で開催しています。
また、阪神・淡路大震災遺児らのための「神戸レインボーハウス」、全国の遺児のための「あしながレインボーハウス(東京都日野市)」、アフリカ・ウガンダではエイズ遺児のための「ウガンダレインボーハウス」を運営しています。 - 定期刊行物
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NEWあしながファミリー(年6回発行)
あしなが運動の歴史と特徴
遺児を支え続けるあしなが運動は、40年以上の歴史があります。
その第1の特徴は、交通事故などの被害者が築き上げた「被害者立」の活動であることです。交通遺児から災害遺児、病気遺児、阪神・淡路大震災遺児、自死(自殺)遺児などへと、救われた遺児がまだ救われていない遺児を支えるリレーで支援の輪が拡がり、エイズや震災・津波、戦争など海外の遺児支援に拡大しています。
第2の特徴は、若い人々や庶民が運動を育てた「若者立」「庶民立」の活動であることです。春と秋の街頭募金「あしなが学生募金」は、1970年以降40年間で累計91億7千万円のご寄付が寄せられ(2010年3月現在)、全国200か所で学生たちが肉声で遺児の置かれた実態を訴え、多数の方々が共感してくださっています。また、あしなが育英会の財源の半分近くは継続寄付者の「あしながさん」で、2万9千人から年間12億3千万円が寄せられています。






