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遺児たちには奨学金で高校は進学できても、とても首都圏や関西の私立大学に下宿して進学することは経済的に無理。また早く父親を亡くし、母親が夜遅くまで働いて疲れて帰ってくる母子家庭では、遺児たちは文化・教養面でもハンディキャップを負っています。
そこであしなが育英会では、生活保護世帯の子でも都会の私大に進学できるように、寮費月1万円で2食付の「心塾」を考えました。そこでは、礼を重んじ挨拶できる人間にし、教養面で「読み・書き・スピーチ」のカリキュラムなどで自立して生きていけて、世のため人のために働く人間づくりを目標としています。神戸虹の家に「虹の心塾」(1999〜)があり、東京には「あしなが心塾」が2006年2月からスタートしました。東西あわせ100人以上の心塾生が、明るく元気に切磋琢磨の日々を送っています。
心塾教育の概要「あしなが心塾ってなに?」をお読みください。 |