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東日本大震災・津波遺児への支援活動一覧

活動内容

東日本大震災・津波遺児への支援活動としては、以下の3つの活動を展開しています。

1.子どもたちへの心のケア

2.0歳児から大学院生までの「特別一時金」給付制度(返済不要)   
   *この制度は2013年3月末で受付を終了しました。

3.あしなが育英会奨学金制度(貸与)の特例措置

最新情報

2016年3月11日 「震災から5年 東北からのたより」ページを公開しました

2014年3月7日 東日本大地震・津波遺児支援へのご寄付についての報告

2013年12月10日 津波遺児の心のケアのための施設『東北レインボーハウス』~建設の状況についての報告~

2013年5月22日 津波遺児の心のケアのための施設『東北レインボーハウス』~建設の状況についての報告~

2013年04月05日 津波遺児への特別一時金を再増額

2013年4月5日 東日本大地震・津波遺児支援へのご寄付についての報告

2013年01月31日 石巻市でサテライトレインボーハウスの地鎮祭

2013年01月21日 陸前高田市でサテライトレインボーハウスの地鎮祭

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1. 子どもたちへの心のケア


99年に完成した“神戸レインボーハウス”=神戸市東灘区

 あしなが育英会では、経済的な支援だけではなく、子どもたちのケアにも取り組んでいます。“心を癒す家”「東北レインボーハウス」(仮称)建設を決定しました。阪神・淡路大震災後、被災地に「神戸レインボーハウス」を建設し、16年来、子どもたちを支える活動をしています。神戸と同じように子どもたちのケア活動にも力を尽くします。

東北レインボーハウス・センター(「遺児ケアとファシリテーター養成」の発信基地)建設について

<建設の目的>
①東日本津波遺児の心のケアを日常的に長期的に行なうため。
②心のケアを実際に進める大人をファシリテーターと呼ぶが、そのように子どもに寄り添い、心のケアを必要とする子どもの心を大切にするファシリテーターを大量に増やす。具体的にはファシリテーター養成講座、講演会等を重ねる。
③幼い遺児にとっては、レインボーハウスに行けば優しいお兄さんやお姉さんがいる。目標となる人との出会い。

 ※ファシリテーターとは=遺児の心の癒しをお手伝いするボランティアのことを「ファシリテーター」と呼びます。その役割は、遺児が心の内にある思いを言葉にすること、言葉ではなくても身体で表現することを、「やりやすくする」ように手助けすることです。
<建物の機能>
①宿泊機能 宿泊室・体育館などでのテント宿泊・調理室・浴室等(宿泊のつどい・宿泊のファシリテーター養成講座)
②心のケアをする機能 体育館・さまざまな癒しのための部屋:例 おしゃべりの部屋・火山の部屋等
③ファシリテーター養成講座・講演会の開催機能 体育館・研修室等
④その他 管理等・事務室・諸設備・駐車場・『あたたかい見守り・一人じゃないよ』を象徴するモノやオブジェ、日常を離れた空間・津波資料室(証言の記録他)・送迎バス
⑤保護者のサポートも重要と考えている 教室・キッチン・リビングルーム等
<基本構想>
仙台市内の交通至便で安全安心な場所に本部を竣工し、岩手県山田町または大槌町、同県陸前高田市、宮城県石巻市、福島県内の4か所にサテライトを建設する。サテライトは地元と協議しながら進めたい。
※2013年1月17日現在、仙台および石巻・陸前高田のサテライトについて建設の目処が立っています。
<事業の進捗> 
東北レインボーハウス・センターについては、事業の進捗を以下のようにお知らせしています。最新情報は、以下ページをご覧ください。
 2013年5月22日更新「建設状況について」
<建設募金> 
 神戸レインボーハウス、東京・日野レインボーハウス同様に建設募金を呼びかけている。神戸(14億5千万円)、東京・日野(19億2千万円)の建設募金の大半は個人であったが、今回は企業寄付や海外の支援者からも期待したい。

神戸東京・日野仙台
土地/床総面積410坪/814坪3188坪/1822坪450坪/600坪
土地・建設費12億7300万円24億6500万円13億円
工事期間98年3月~98年12月05年1月~06年1月13年5月~
サテライト350坪/200坪(3.5億円×4か所=14億円)

※東北レインボーハウスが竣工稼動後のランニングコスト、メンテナンスコスト、運営費を5年分見込むと10億円が必要

2.0歳児から大学院生までの「特別一時金」給付制度(返済不要)
 *2013年3月31日で受付を終了しました。
  詳細はこちら

・特別一時金の給付金額
 0歳児から大学院生まで一律282万1964円
・特別一時金の対象者
 東日本大地震・津波で保護者が死亡・行方不明または著しい重度後遺障害を負った子どもで、申請時に①未就学児、②小中学生、③高校生と2012年度に大学・短期大学・専修学校・各種学校の第1学年に入学を希望し準備している人(浪人生)、④大学・短期大学・専修学校・各種学校・大学院生、⑤2011年3 月11日現在18歳以下で、さまざまな事情で就学も就労もしていない人
 ■両親をなくした子どもだけでなく、どちらかの親を亡くした子どもも対象となります
 ■実の保護者が祖父母やおじおばだった場合も対象となることがあります、ご相談ください
 ■きょうだいが何人いても全員対象となり、一時金が受けられます
 ■ご家庭の経済状況は問いません
 ■震災津波の影響でお亡くなりになり、県や市町村の委員会で認定を受けた「災害関連死」も対象となります
 ■申請の際の必要書類はなく、学校長の証明だけで手続ができます

2013年04月05日 津波遺児への特別一時金を再増額



3.あしなが育英会奨学金制度(貸与)の特例措置

・特例の内容
(1)奨学金申請時の提出書類(所得証明書など)の免除
(2)大学、大学院奨学金の試験を免除し、書類選考のみとする
(3)専門学校・各種学校奨学金は、高校奨学金を借りていた者だけが対象だが、その制約をはずす。
(4)貸与決定後、速やかな送金を図る

・奨学金の対象者 高校生、大学(短大を含む)、専修学校・各種学校・大学院生
・奨学金貸与月額
(1)高校=国公立2万5千円・私立3万円、(2)大学=一般4万円・特別5万円、(3)専門学校・各種学校=4万円、(4)大学院=8万円
・申し込み期限 2013年3月31日まで受付延長
・奨学金の返還 卒業後半年後から20年以内

申請書は以下のファイルをご参照ください。
申請書


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