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東日本大地震・津波遺児支援へのご寄付についての報告 (2013年4月5日更新)

2013年04月05日 [ニュース/コラム]

特別一時金の給付について

 2011年3月11の東日本大地震・津波から2年がたちました。本会は震災の2日後に、津波遺児への特別一時金の給付を決定。奨学金の貸与、心のケアのための活動費用と合わせて、「あしなが東日本大地震・津波遺児募金」を行ってまいりましたところ、これまで国内外からたくさんのご支援が寄せられました。その結果、募金額は2013年3月31日現在、5,935,217,150円(198,469件)となりました。
 いただきましたご寄付から「特別一時金」として①未就学児②小中学生③高校生④大学・専修・大学院生の遺児2075人に一律282万1964円、遺児1人に200万円(※)、被災地の遺児奨学生への住宅一時金として1人あたり30万~50万円を168人に、合計59億1397万5300円を給付いたしました。

※2013年3月の第4次増額時に遺児本人が亡くなっており増額分を給付していないため


東北レインボーハウス建設について

 本会では経済的な支援と合わせて震災遺児への心のケアにも力を注いでまいりました。阪神淡路大震災後に神戸に“心を癒す家”レインボーハウスを建設し、18年来子どもたちを支えてきた経験から、東北にも「東北レインボーハウス」を建設することを決定しました。
「あしなが東北レインボーハウス建設募金」を設置し、宮城県、岩手県、福島県に5カ所のレインボーハウス建設を目指してまいりました。その結果これまでに仙台市、石巻市、陸前髙田市の3か所について具体的な土地が決まりました。2013年1月には陸前髙田、石巻のサテライトレインボーハウスの地鎮祭が行われました。仙台のレインボーハウスについては6月の着工を目指して準備を進めております。 また、岩手県北部の津波遺児家庭から強く要望をいただいている大槌町、山田町地域のサテライト建設につきましても、引き続き実現を目指してまいります。  
 2013年3月31日現在、募金額は約3,663,659,027円(34,415件)となりました。


①あしなが東日本大地震・津波遺児支援募金 収支報告

【収入】2011年3月11日〜2013年3月31日

 

金額(単位:円)

件数(単位:件)

合 計

5,935,217,150 

198,469 

 

【支出】2011年3月11日〜2013年3月31日

項目/内容

支出済額(単位:円)

備考

特別養育一時金(未就学児童)

835,301,344 

1人282万1,964円を296人に給付

特別就学一時金(小中学生)

2,747,770,972 

1人282万1,964円を973人に給付

200万円を1人に給付(※)

特別奨学一時金

(高校・大学・専修各種学校・大学院生)

2,274,502,984 

1人282万1,964円を806人に給付

被災地遺児奨学生への住宅支援金

56,400,000 

震災によって住宅被害に遭った遺児奨学生168人に30~50万円を給付

合 計

5,913,975,300 

 

※2013年3月の第4次増額時に遺児本人が亡くなっており増額分を給付しなかったため

 【残高】2013年3月31日現在

            21,241,850円

 ※残額については、震災遺児の心のケアのために使わせていただきます。

②あしなが東北レインボーハウス建設募金 収支報告

 【収入】2011年3月11日〜2013年3月31日

 

金額(単位:円)

件数(単位:件)

寄付金合計

3,663,659,027 

34,415 

 

【支出予定】 

項目/内容

支出予定額

備考

東北レインボーハウス(仙台)

14億円 

土地、建物、家具、設計費他

石巻サテライトレインボーハウス

7.5億円 

土地、建物、家具、設計費他

陸前髙田サテライトレインボーハウス

  5.5億円 

建物、家具、設計費他

大槌サテライトレインボーハウス

6.0億円 

土地、建物、家具、設計費他

上記4か所の活動費、維持運営費

8.5億円 

5年間分

合 計

41.5億円 

 

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