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東日本大地震・津波遺児支援へのご寄付についての報告 (2014年4月9日更新)

2014年04月09日 [ニュース/コラム]

 平素より、本会の東日本大地震・津波遺児への支援活動に対し、深いご理解と継続的なご支援を賜り、厚くお礼申し上げます。
 東日本大震災から間もなく3年目を迎えようとしております。本会はみなさまからのご支援により、被災地での遺児支援活動を続けてまいりました。この3月には心のケアセンターの第1号が完成し、さらに本格的な活動を開始いたします。つきましては、これまでにいただきましたご寄付と使途、今後の活動につきまして、以下の通りご報告申し上げます。

1.特別一時金の給付について

 本会は震災の2日後に津波遺児への特別一時金の給付を決定いたしました。スピード感と機動性、実行力を発揮したことで、国内外から大きな評価をいただきました。奨学金の貸与、心のケアのための活動費用と合わせて、「あしなが東日本大地震・津波遺児募金」を行ってまいりましたところ、ご寄付総額は2014年1月31日現在、61億6692万9079円(24万6459件)となりました。
 このご寄付から「使途自由・返還不要」の「特別一時金」として零歳(新生児を含む)から大学院生までの2082人に一律282万1964円を給付し、またお亡くなりになられた遺児1人に200万円を給付いたしました。このほか、自宅が被害を受けた遺児奨学生への住宅一時金として1人あたり30万から50万円を168人に給付いたしました。これまでの一時金の給付額は合計59億3382万9048円となりました。

2.東北レインボーハウス建設について

 東日本大地震・津波遺児とそのご家族にとっての、短期、長期の支援、出会い、交流の場であり、同時に遺児たちに寄り添いケアする“ ファシリテーター” を養成する拠点として、仙台、石巻、陸前高田にレインボーハウスが間もなく完成します。
 2014年3月1日に仙台レインボーハウスの竣工式を行い、3月末までに石巻、5月に陸前高田レインボーハウスの完成を目指して建設工事を進めております。
 「あしなが東北レインボーハウス建設募金」のご寄付総額は2014年1月31日現在、47億7702万6604円(4万5399件)となり、目標としていた41 億5千万円を上回るご支援をいただきました。
つきましては、2014年3月末をもって東北レインボーハウス建設募金へのご寄付の受付を終了させていただきます。ご支援いただいたみなさまに心より感謝申しあげます。

3.今後のご支援について

 2014年4月以降につきましては、新たに「あしなが東日本大震災遺児支援募金」を設置させていただきます。この募金へのご寄付は、返還不要の特別一時金の再増額、心のケア活動、教育支援など、レインボーハウス建設費用を除く、東日本大震災遺児支援全般に使わせていただきたいと存じます。
 引き続き、みなさまのご理解、ご支援を心よりお願い申し上げます。


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