ホーム  >  ニュース/コラム  >  プレスリリース  >  東北の高校生7人がLAマラソンの5キロレースに参加して大健闘

東北の高校生7人がLAマラソンの5キロレースに参加して大健闘

2012年03月18日 [プレスリリース]

スタート地点に集まったランナーの皆さん


 あしなが育英会津波遺児支援プロジェクトの一環として、LAマラソンに参加するためにロサンゼルスを訪れている6人の東北選抜の高校生ランナーと津波で父親を亡くした仙台の高校生斉藤大地君が、現地時間3月17日、 5キロマラソンに参加しました。
時折激しく降る冷たい雨に気温13度という厳しいコンディションの中、早朝から、スタートとゴールを兼ねたドジャー・スタジアムに参加者が続々と集まり始めました。東北の高校生ランナーたちは雨の中ウォーミングアップを済ませると、協賛企業から提供されたあしなが育英会のネームと“希”という漢字がプリントとされたTシャツを着て、スタートライン近くに集まりました。


号砲とともにスタート

 あしなが育英会がこのレースに先駆けて、おなじTシャツを着て走ってくれるランナーを募集したところ、日系人の方々を中心に約20名の方が応じてくれました。
 この5キロマラソンは2012 HONDA LA マラソンの公認レースで、翌日行われる42.195キロのフルマラソンのためのウォーミングアップのために参加するランナーも多く、今年は2649人のランナーがフィニッシュしました。
8時のスタート時間が迫ると雨も止んで、ランナーのボルテージが徐々に上昇する中、東北のランナーたちはスタートラインのほぼ直前に陣取り、スタートの合図とともに一斉に走り出しました。


高屋敷君4位でフィニッシュ

 2649人がフィニッシュしたこの日レースで、青森の高屋敷光生君が17分17秒のタイムでなんと4位でフィニッシュしました。その後に宮城の菊池優人君が17分42秒で6位フィニッシュ、福島の阿部大地君が17分54秒で7位フィニッシュという大活躍を見せくれました。3人の女子のランナーの中では、青森の寺地有貴子さんが、本人は満足いくタイムではなかったというものの、21分14秒のタイムで、女子選手の上位でフィニッシュしました。宮城の佐藤大地君、小山紗知さん、福島の吉田美咲さんも最後まで全力で走ってくれました。
 レースが終わると前日同様、ドジャー・スタジアムの敷地内に設置されたブースを拠点に募金活動を行ないました。時折台風のような雨風の中、この日もロサンゼルス在住の日本人の方たちが、ボランティアで参加してくださり、多くの方に募金していただきました。


ページの先頭へ戻る