あしなが育英会の「遺児と共に歩む」運動は、1967年に始まりました。遺児を思い、共感くださった「あしながさん」の無償の愛で、約6万人もの遺児が進学の夢をかなえました。しかし今、所得と教育の二極化の中、就職もできない、進学もできない遺児が急激に増えています。あしなが運動史上の中で、最大の危機に直面しています。そこで遺児大学進学の最後の砦「あしなが心塾」建設を全力投球ですすめています。『もう待った無し』の遺児高校生にとって、首都圏の私大へ親からの仕送りゼロで進学できる環境こそ、今一番求められているものです。礼儀・挨拶を重視し、厳しいカリキュラムで遺児を自立させる『人づくりの塾』です。
遺児の心を癒す「あしながレインボーハウス」も心塾と併設します。高校生・専門学校生・大学生らの「つどい」も全力投球していきます。阪神大震災遺児の『恩返し』の思いから始まった「国際的な遺児の連帯」活動も、世界中へと広がっています。
今後、さらに国内外での活動を確実に大きくしていく努力をしてまいります。あしなが育英会が目指す、「遺児の自助・自立への道づくり」へ向け、ご共感とご支援ください。 |