
フランシス・ジャーバス・オマスワ
Francis Gervase Omaswaグローバルヘルスと社会変革のためのアフリカセンター(ACHEST)所長
職 歴
1974-1979年 英国国民保健サービス・心臓胸部外科登録官/上級登録官
1979-1982年 ケニア・ナイロビ大学ケニヤッタ国立病院心臓胸部外科部長
1983-1986年 「農村部における費用対効果の高い外科」プロジェクト・コーディネーター兼地域保健プログラム・ディレクター/ウガンダ・ンゴラ病院医療監督者
1987-1992年 ウガンダ心臓研究所所長、ウガンダ・マケレレ大学ムラゴ病院外科准教授
1992-1999年 ウガンダ保健省主任外科医兼品質保証プログラム責任者
1999-2005年 ウガンダ保健省保健局長
2005-2008年 世界保健機関事務局長特別顧問/世界保健人材連盟(GHWA)創設者兼事務局長
2008年-現在 グローバルヘルスと社会変革のためのアフリカセンター(ACHEST)事務局長兼創設者
2009-2017年 ウガンダ・ブシテマ大学学長
主な受賞と栄誉
2005年 東・中央・南部アフリカ外科大学大学(COSECSA)名誉研究員
2006年 ウガンダ保健省功労賞
2011年 ニューヨーク医学アカデミー会員
2012年 ウガンダ独立記念金メダル
2013年 Pauline Muhohoリーダーシップ賞(IntraHealth)
2014年 米国科学アカデミー会員に選出
2016年 英国王立外科医師会(アイルランド)名誉会員
2016年 ウガンダ国立科学アカデミー会員
2016年 WHO表彰状(GHWA及び保健人材に対する多大な貢献)
(出典:内閣府HP)
「賢人達人会」委嘱式の様子
あしながウガンダ代表 今村(左)、在ウガンダ日本大使
福沢大使(中央)、賢人達人 オマスワ氏(右)