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出版物一覧
お空から、ちゃんと見ててね。
朝日新聞出版 /2021 年 / あしなが育英会 編 /1,210 円(税込定価)
東日本大震災遺児作文集。津波で親を亡くした子どもたちが震災直後に書いた作文のほか、10〜25歳に成長した彼らの「これから」の想いを綴った手記。10年間を振り返るインタビューも収録。
何があっても、君たちを守る
藤原書店 /2021 年 / 玉井義臣・あしなが育英会 編 /1,760 円(税込定価)
「なくなってしまえ車」「赤い血の返事」「天国の泥棒」「僕は話せない」……。半世紀のあしなが運動の中で、さまざまな理由で親を亡くした子どもたちから寄せられた作文の総集編。
愛してくれてありがとう
藤原書店 /2020 年 / 玉井義臣 著 /1,760 円(税込定価)
母を交通事故で亡くして以来、遺児の進学を守る仕事に邁進してきた男が、一人の女性と出会う。あしなが運動の創始者、玉井義臣のもう一つの原点となった、亡き妻由美との愛と闘病の日々。
自殺って言えなかった。
サンマーク出版 / 2002 年 / 自死遺児編集委員会・あしなが育英会 編 /単行本 1,430 円 / 文庫版 692 円 / 電子書籍 660 円(税込定価)
「もう逃げない。堂々と生きていきたい!」自殺で親を失った子どもたちが胸の内をつづった初めての手記集。小中学生や母親の声のほか、全国から届いた反響の手紙なども掲載。
世界の遺児100人の夢
岩波書店 ( ジュニア新書 ) /2006 年 / あしなが育英会 編 / 924 円(税込定価)
インド洋大津波や地震、テロ、戦争、エイズなどで親を亡くした世界16か国の遺児100人が、悲しみ、苦しみや将来の夢を互いに語り合った。子どもにも大人にも読んでいただきたい本。
チェンジ
海竜社 /2017 年 / 山田優花 著 /1,430 円(税込定価)
本会職員が、アフリカ・ウガンダの子どもたちの支援に捧げた2000日間の記録。厳しい環境を力強く生きるアフリカの子供たちからの勇気と学びを届ける物語。
だから、あしなが運動は素敵だ
批評社 / 2010 年 / 玉井義臣 著 /1760 円(税込定価)
母を交通事故、妻をガンで亡くした玉井義臣が社会運動家として立ち上がり、育英会機関紙を通じて、痛みを共有するすべての遺児たちに語り続けた魂のコラムをまとめた一冊。
黒い虹
廣済堂出版 /1996 年 / あしなが育英会 編 / 筑波大学教授 副田義也 監修 /1,388 円(税込定価)
阪神淡路大震災によって、一瞬にして肉親を失った遺児たちの悲痛な心の叫びを綴った作文集と、被災家族204世帯が瓦礫の中の体験を語った貴重な証言集。
活動紹介
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