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ヤスミン エラディブ

ヤスミン エラディブ

Yassmine Eladib

100年構想第三課

入局のきっかけ

あしなが育英会との出会いは、2018年にあしながインターンシップに参加したことがきっかけです。ウガンダオフィスでは、アフリカ遺児高等教育支援100年構想(以下、100年構想)の候補生が参加する渡航前合宿、また東京本部では100年構想生のキャリア開発支援の業務に携わりました。

当時、私はモーリシャスにあるアフリカン・リーダーシップ大学で社会科学を専攻する学生で、学習体験デザインから起業家精神、映画製作に至るまで、多様な分野を学び、インターンシップで経験を積んでいました。そんななか、あしなが育英会のインターンシップに応募したのは、アフリカの発展に貢献したいという思いと、教育こそがアフリカ大陸の問題を解決する鍵であるという純粋な想いからでした。それから3年が経ち、奨学生や卒業生をさらにサポートしたいという思いから、2020年11月に卒業生支援のコーディネーターとして、正式にあしなが育英会に入局しました。今はメディア担当として、100年構想生や卒業生のストーリーをより多くの人に届けられるよう努めています。

仕事の内容・やりがい

職員として過ごす日々は、自分自身に挑戦し、プロフェッショナルとして成長し、アフリカの教育・開発セクターについて学ぶ機会にあふれています。あしなが育英会で働いていて一番いいなと思うところは、国内外のさまざまなプログラムの学生や卒業生から、自分自身も常に刺激を受けられることです。

渡航前準備を迎えた100年構想候補生、あしながウガンダの国内プログラムに参加する子どもたち、100年構想卒業生たちに、メディア担当としてインタビューするとき、彼らのストーリーから、レジリエンス(逆境や困難を乗り越える力)や、卓越性、ビジョンに向かって努力し続ける決意と目的意識を感じます。

また、本会のビジョンを実現しようと尽力する同僚たちとともにこのミッションに臨むことは、自分一人よりもはるかに大きな力の一部であると感じられ、誇りに思います。

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