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リンダ・ホーグランド

リンダ・ホーグランド

Linda Hoaglund

映画監督 日米交流150周年記念外務大臣賞受賞者

アメリカ人宣教師の両親の娘として日本で生まれ、日本の公立学校に通った。エール大学を卒業し、日本のテレビ局でバイリンガル・ニュースのプロデューサーとなり、その後、ニューヨークの独立系米国映画制作会社に入社。1996年以降は宮崎駿の「千と千尋の神隠し」や黒沢明の「7人の侍」等を含む200本以上の邦画の字幕翻訳をした。2004年には邦画を海外で広めた功績に対し外務省より表彰された。

 

また石内都、横尾忠則、三宅一生、東松照明や森山大道等の日本の一流アーティストの通訳や翻訳も手がけた。2006年以降は、神風特攻隊の生き残りパイロットが真実を語る映画、「特攻–TOKKO」の脚本家/監督、日米安保闘争当時の日本を表現した芸術作品の隠れた遺産を取り上げた映画「ANPO: Art X War」の監督、石内都が撮影した「ひろしま」の写真を題材とした「遺されたものたち」の監督を務めた。2014年には動物救済の寓話、「The Wound and The Gift」を監督し制作した。現在は新たに”Guardians of Edo Avant-garde (江戸アバンギャルドの保護者)”を制作中である。

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