ラミオ・オソリオ
Ramiro Osorioコロンビア初代文化相
メキシコのグアナファト大学でスペイン文学修士号を取得。劇場のディレクター兼支配人であり、30作品以上の演劇、古典と現代の作品を監督している。
40年間にわたり、芸術作品の経営と文化振興とに取り組み、ボゴタ・イベロアメリカ国際演劇祭およびコスタリカ、サンホセの国際芸術祭の創始者兼ディレクターである。国際映画祭、とりわけセビリア文化祭、メキシコシティ・グランフェスティバル、グアナフアトのセルバンティーノ国際フェスティバルでディレクターを務めた。
1990年代、2000年代にコロンビアで以下の公職に就いた。
コロンビア文化研究所の所長、コロンビアの駐メキシコ大使、コロンビアの最初の文化大臣。
また、2000年代に、マドリードのセクレタリージェネラル・イベロアメリカーナの文化ディレクターを務めた。2010年以来、フリオ・マリオ・サント・ドミンゴ・デ・ボゴタ劇場の支配人を務め、劇場、政治的および文化的管理に関するいくつかのエッセイを発表している。ユネスコとIDBのコンサルタントである。
メキシコのINBA演劇スクール、グアナファト大学、アグアスカリエンテス大学、バヒオ大学、ボゴタのハベリアナ大学の修士号を取得している。