
苅谷 剛彦
Takehiko Kariyaオクスフォード教授 元東京大学教授
オックスフォード大学社会学科及び現代日本研究所教授。
東京都出身。東京大学教育学部卒業。同大学院教育学研究科修士課程修了。ノースウェスタン大学大学院博士課程修了。Ph.D(社会学)。東京大学教育学研究科教授などを経て、2008年より現職。専門は、現代日本社会論、教育社会学。主な著書に、『教育と平等』『大衆教育社会のゆくえ』(いずれも中公新書)、『増補 教育の世紀』(ちくま学芸文庫)、Education Reform and Social Class in Japan (Routledge)、『オックスフォードからの警鐘』(中公新書ラクレ)などがある。