
高濱 賛
Tato Takahama米パシフック・リサーチ・インスティチュート所長 ジャーナリスト
1941年東京生まれ。1965年米カリフォルニア大学バークレイ校卒業。読売新聞社入社、ワシントン特派員、政治部デスク、調査研究本部主任研究員などを歴任。
1996年から三年、母校バークレイ校ジャーナリズム大学院からティーチング・フェローとして招聘。1998年以降、現在もパシフッィク・リサーチインスティチュート所長として従事。
著書に『中曽根外政論』『日本の戦争責任とは何か』『捏造と盗作』など多数。
– メッセージ –
今回、「アフリカ遺児高等教育支援100年構想」の‟賢人達人”の末席に加えていただきましたこと、身に余る光栄と存じております。
ネルソン・マンデラ博士はこう述べています。
「貧困根絶とは形だけのチャリティのためにあるのではない。それは人間が人間としての尊厳を保ち、礼節ある暮らしをする権利を守ることだ」
同構想はまさにマンデラ博士が夢みてきたことです。