あしなが心塾(東京)
KOKORO JUKU – TOKYO
“心の友”と出会える「4人部屋」
「他人と一緒は窮屈だ、ひとり自由気ままに過ごしたい」と多くの若者たちは考えていますが、本当はみんな「一生涯つきあえる友だちがほしい」と思っているはずです。心塾では1年生~3年生の間、「4人部屋」で過ごします。寝食を共にし、自分のことを語り合い、時にはぶつかり合い、そして分かり合うことで、真の友情が生まれていくことを願っています。
生涯つきあえる”心の友”、これこそが心塾で得られる最大の財産であり、「4人部屋」という小さな社会の中で、人を知り、自分を知り、一生の友を得てもらえたらと思います。※※コロナウイルスの感染拡大をうけ、行事やカリキュラムの内容の変更や居室の分散などの対策を講じています。詳しくはあしなが心塾にお問い合わせください。
挨拶・行事・塾生面談
挨拶励行、礼儀重視は当たり前ですが、近年、日本の若者からその習慣がなくなってきているように感じられます。世界中どこの国でも人とのつきあいはまず挨拶からです。文化が変わっても礼儀正しさこそ人間関係を、人生を豊かにします。心塾では、挨拶、掃除に表れる美しい心を大切にしています。また、門限などの規則もあり、規律ある生活を送ってもらうように、心がけています。
心塾が大切にしている交流の場
地域社会とのつきあいを大切にしており、地域清掃などにも参加しています。夏休み前と学年末には、塾監(心塾職員)が塾生1人ひとりの悩みや進路、生活全般についての相談にのるため、「塾生面談」を行っています。
カリキュラム
読書感想文
毎月、図書2冊(課題図書1冊、自由図書1冊)を読んで手書きで感想文を書き、元ジャーナリストをはじめとした講師の先生が、それを添削してくれます。これまでまったく本を読んでいなかった人も、読書の習慣、読み方が身につき、本を一生の友とする塾生が多くいます。4年間で約100冊は読むことになり、古典や新書、小説や専門書など、あらゆる分野の本を読むので視野が格段に広がります。読書を通じて身に付く思考力、洞察力、理解力は、生きる上で非常に役立ちます。
英語レッスン
留学生との共同生活、外国人労働者の参入などグローバル化が進んでいます。心塾では海外から来たインターン生とのマンツーマンレッスンで、生きた英語を学ぶことができます。最もポピュラーな言語である英語ができればその分だけ選択肢が広がります。日本語と英語ではそれぞれ物事の捉え方やニュアンスが違うので、言語を学ぶことでその国の世界観を知ることができます
活動紹介
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