夢はもうすぐ現実になりますよ|あしながさんVOICE〈残暑見舞い特別版〉
日々あしながさんから届くメッセージをご紹介する【あしながさんVOICE】。
今月のテーマは「残暑見舞いを通した交流」です。
米国作家、ジーン・ウェブスターの小説『あしながおじさん』にちなみ、あしなが育英会では毎年8月、奨学生が直筆した残暑見舞いをあしながさんにお届け(※)しています。
「自筆でのお手紙を通してあしながさんに日頃の感謝を伝えたい」、「あしながさんと交流したい」と希望する奨学生たちが、近況報告や夢、感謝の思いなどを綴ったものです。
9月になると、残暑見舞いを受け取られたあしながさんから奨学生に宛てたお返事が、毎日のように事務所に届きます。
奨学生の中には、届いたお返事を宝物のようにずっと大切にしている子が少なくありません。
「顔も知らず会ったこともないけれど、
自分を支援してくれる“あしながさん”が
社会のどこかにいて、
ずっと応援してくれている」
そう感じさせてくれるあしながさんからのお手紙は、いつの時代も奨学生たちの歩みを支えています。
今回はお返事の一部をご紹介させていただきます。
※本ページで紹介しているお手紙は、掲載許可を取得しています。
【あしながさんVOICE】に関するお問い合わせやメッセージは寄付課までお気軽にお寄せください。
メール:supporter@ashinaga.org
※継続的なご寄付をくださっているあしながさんへ、年に一度、奨学生から届いた直筆の「年賀状」、「残暑見舞い」、「卒業礼状」のうち1種類をお送りしております(種別はご指定いただけません)。