これからはあなた方の親になりたいです|あしながさんVOICE〈26年5月・6月版〉
「こどもの日」「母の日」のある5月と、「父の日」のある6月。
多くの人が家族に思いを馳せるこの時期、あしながさんからも、ご自身の子どもの頃の経験談や、支えてくれた人たちへの感謝をつづったメッセージが寄せられました。
子どもたちの幸福を願って
今日はこどもの日。全ての子どもたちが幸せに過ごせますように。この日に限ったことではありませんが今後も皆さんへの寄付を継続します! (匿名)
子どもたちの未来が、希望と優しさに満ちたものになりますように。心から応援しています。(ウラ)
日々、自分に負けないで頑張って一生懸命生きてください。そのうち、良いことが待っているからね!(内田 光)
昨秋、母が99歳で亡くなりました。母は、自分が小学校しか行けなかったことから、私にはなんとしても高等教育を受けさせようと、一所けんめい働き、貧しい家計から必死でやりくりをして私を大学まで卒業させてくれました。母が亡くなってから、そのありがたさを痛感しています。少しでも困窮している高校生の支援のお役にたつことができれば、母も喜ぶと思い、母の遺したお金の一部を寄付させていただきます。(匿名)
大変な経験をされたお子さまたちに、少しでも笑顔と希望が届きますよう願っております。 (DOAN HOA BINH)
あなたはひとりじゃない。見えなくても味方がいるよ
いつも見ています。皆さんが学ぶことができるよう、少しでも力になれればと思っています。そういう人がいることをどうか忘れないでください。(藤野 健司)
頑張れるあなたも、頑張れないあなたも、同じように大切です。これからもそっと応援させていただければと思っています。 (匿名)
あなたの人生はあなたのもの。つらいことがたくさんあったであろうし、これからもあると思うけど、この世界のどこかに味方がいることを忘れないでね。(匿名)
いま世界は急速に変化しています。これから世界は必ずよい方向へ変わっていくと信じています。これからの世界を担うみなさんが、学びたいと思うことを学べる環境がどんどん整っていきますよう。応援しています。(匿名)
受け取ったやさしさを、次の世代へ
皆さんと同じように、僕も父を小学生の時に病気で失いました。僕と弟2人を、借金しながら大学に行かせてくれた母は、昨年97歳で亡くなりました。母の苦労を思うと、胸が締めつけられます。幸い、それぞれの希望がある程度叶えられ、母はそれを喜びとしてくれました。それらの行為を少しだけですが、引き継ぎたい思いです。どうか、夢や希望を実現して下さい。 (尾﨑 恭一)
娘が2歳の時に夫が急逝し、両親や友人や保育園はじめたくさんの方々に支えてもらい、娘は今年18歳になります。今は亡き祖母が「あしなが育英会」へ多額の寄付をしていたので私も大人になったら…と思っていたのですが、自分たちの生活がギリギリのため、少額ですが…できる時にと思い、寄付させていただきました。辛い日々の中でも希望を忘れずに少しずつ前進していると、明るい光が必ず見えてきます。共に亡くなった大切な人の分まで充実した人生にしていきましょう。(竹村 絵実)
私の子どもたちは巣立ちました。これからはあなたがたの親になりたいです。応援しています。頑張れ! (匿名)
幼い頃に親を亡くした経験を持つ方、お子さんの成長を見届けた方、大切な家族を見送った方――メッセージからは、それぞれの人生の中で受け取った愛情や支えを、今度は次の世代へつなげたいという温かな想いが感じられます。
その想いが奨学生や子どもたちの力となり、またいつか、誰かを支える優しさへとつながっていくことを願っています。
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「あしながさんVOICE」シリーズでは、奨学生やレインボーハウスの子どもたちを応援してくだっているあしながさんからのメッセージを集め、不定期でお届けしています。ぜひ過去のシリーズ記事もご覧ください。
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