「ともに未来を創るために」大学奨学生が企業訪問
7月7日、大学奨学生3人とNTTドコモビジネスデータ株式会社の社員の方々によるクロストークセッションが、東京都港区の同社で開催されました。このイベントは昨年から始まり、年2回行われています。
今回は、「ともに未来を創る活動」の実現をめざして、大学奨学生と社員のみなさんが世代や立場を超えて向き合い、学生生活や社会人生活について意見を交わしました。
社会人から刺激を受けて
はじめに平松太一社長から、参加した奨学生に向けて温かいメッセージが送られました。
「将来やりたいことやキャリア構想は変化していくものです。変化を恐れず、自分のやりたいことや目標を持ち、努力を重ねてください。社会人になって仕事をするときには『楽しむこと』を意識し、学生時代のうちに、やりたいことに全力で取り組んでほしいと思います」
クロストークセッションでは、学生から社員のみなさんの働き方について質問がありました。
この日参加した社員の中には、北海道や大阪などからこの日のために集まってくださった方や、外国籍の方もいらっしゃいました。リモートワークの利点や日々のお仕事の様子について話を聞いた学生たちは、社会人になることについて前向きな印象を抱いたようでした。

あしながの活動も紹介
社員のみなさんからは、奨学生が参加する海外研修や募金活動についての質問を受けました。
ウガンダでの海外研修で、あしながウガンダの野球チーム・Ashinaga Baseball Clubのコーチを務めた大学奨学生の本田さんは、「野球はチームスポーツ。みんなで楽しむことが重要です。技術だけでなく、相手を思いやる心や礼儀など、相手に敬意を持ってコミュニケーションできるような指導を心掛けました」と話しました。
ランチの時間にも、奨学生への質問が続きます。
あしなが学生募金事務局で活動する石田さんと滝沢さんは、街頭募金を実施するまでの準備や、当日の運営について説明した後、「自分たちが声を上げ続けることで遺児にもっと多くのチャンスを得てほしいですし、たくさんのご寄付者の方々に直接感謝を伝えられることは、街頭募金をするうえで大きな喜びです」と語りました。

会場は終始和やかな雰囲気に包まれ、社員のみなさんからは「もっと学生たちの活動を知りたい」との声もいただきました。
次回のイベントでは、大学奨学生があしなが運動の中で行ってきた活動についてプレゼンテーションを行い、社員のみなさんからフィードバックを受ける予定です。
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