「心塾献血プロジェクト」に職員も参加しました
活動レポート 2021.08.11
あしなが心塾（東京都日野市）の塾生有志による「心塾献血プロジェクト」の2回目の活動が8月6日、東京都千代田区にて行われました。
このプロジェクトでは、塾生たちがみずから献血に参加するだけでなく、広報活動によってより多くの人に献血に興味をもってもらい、ボランティアの輪を広げていくことをめざしています。
今回はその一環として、プロジェクトチームを代表して荒岡宏太さん(心塾4年)と稲葉太琢さん(心塾2年)があしなが育英会の東京本部事務所を訪れ、職員に献血への協力を呼びかけました。
職員からの「成分献血と全血献血の違いは？」などの質問に答えるプロジェクトメンバー（写真中央）
当日は事務所の徒歩圏内に日本赤十字社の献血バスが来ていたため、一部の職員は、昼休みを利用して献血を行いました。
「数年前までは定期的に献血していましたが、コロナ禍になってから足が遠のいていたので、きっかけをもらえて良かったです！」という声もありました。
岡崎祐吉理事も参加。「塾生たちの言葉に心打たれて、久しぶりに献血しました」。
この記事を読んでご興味を持たれた方は、ぜひ最寄りの献血ルーム・献血バスにお立ち寄りください。
下記のホームページから、参加の手順や全国各地の開催場所をご確認いただけます。
