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心からの叫びは本当に人の心を動かす|あしながさんVOICE〈街頭募金応援特集②〉

お知らせ 2022.05.02

ご寄付者からのメッセージ あしながさんVOICE〈街頭募金応援特集②〉

全国の街頭で本会奨学生やボランティアの方々が声を上げ、遺児を取り巻く問題について社会に訴え、遺児支援をお願いする「あしなが学生募金」をご存じでしょうか。あしながさんの中には「募金活動で学生さんを見かけて応援を始めた」、「街頭で学生さんに会って直接募金をするのが毎年の楽しみ」とおっしゃる方が少なくありません。

 

「あしなが学生募金」は遺児の奨学金を募る募金活動で、1970 年以来毎年4月と10月に全国約200か所で一斉に街頭募金を実施するという、歴史ある活動です。しかしコロナ禍のため、2019年10月の実施を最後に今日まで、本格的な規模での街頭募金は行えていません。

 

2021年12月に全国12都市14か所で短時間の開催を果たした際には多くのあしながさんが現場に駆けつけてくださり、学生たちに直接励ましの声をかけてくださいました。「残念ながら街頭に行くことができなかった」とお振込やカードでご寄付をくださる方も多数いらっしゃいました。

 

このたび2年半の休止期間を乗り越え、2022年5月、あしなが学生募金は全国47都道府県をリレーでつなぎ寄付を募る「全国募金リレー」として復活することが決定いたしました!

 

詳細はこちら

街頭募金が2年半ぶりに本格復活!「あしなが学生募金 全国募金リレー」

 

今回の【あしながさんVOICE】では、募金リレー開始に先駆け〈街頭募金応援特集②〉としてあしながさんからの街頭募金応援メッセージをご紹介いたします。今年はぜひ、全国の街頭で声を張り上げる学生たちを、直接応援しに来ていただけると嬉しいです!

 

※2021年12月20日以降にホームページからご寄付者された方々より寄せられたメッセージのうち、WEB上での匿名紹介を承諾された投稿のみ掲載しています。

 

▶〈街頭募金応援特集①〉もぜひご覧ください!(2021年12月28日公開)

街頭で元気な声を聴ける日を心待ちに|あしながさんVOICE〈街頭募金応援特集〉 

 

◇◇◇

 

ホームページからのご寄付のメッセージ欄より

 

◆いつも近鉄生駒駅の改札口で活動をされている際に寄付させていただいてました。このような状況下で活動ができず窮屈な思いをされていることと思います。また、状況が良くなり活動が再開されますことをお祈りしています。

 

◆街頭で寄付を呼びかけられている姿に感銘しました。彼ら彼女らの正直な言葉に少しでも力になりたい。こんな気持ちに自然になったのを覚えています。

 

◆何年か前 駅前で寄付を呼びかける方達に出会いました。一生懸命な様子に心を打たれました。これからもがんばって。

 

◆12月に街頭募金に立たれると情報誌で知り、名古屋駅の活動場所に伺い寄付させていただきました。自分の次男と同い年くらいの若者が一生懸命に活動されているのを目の当たりにして、思わず声を掛けましたが皆さん明るい表情で受け答えしてくれました。決して夢と希望を捨てないでください。全国のあしながさんがみんな応援していますよと!とだけ伝えさせていただきました。活動されている皆さんと同い年くらいの方が寄付されている姿も見かけなんだか安心しました。コロナ禍の終息が見えない大変な状況下ですが、お体に気を付けて夢や希望にむかって進んでください。陰ながら応援しています。

 

◆街頭募金活動等難しい状況かと思います。街中で皆さんが一生懸命に声を枯らして募金を募る姿を見る度に胸が熱くなります。未来を変える力を持っている皆さんがいつも笑顔でいられる社会になりますように

 

◆毎日寒い日が続いています。体調崩していませんか?あしながファミリー読みました。街頭募金お疲れ様でした。残念ながら募金には行けませんでしたが、皆さんの気持ちが伝わって出来て本当に良かったと思いました。コロナの為生活が今まで以上に大変になっていること胸が痛みます。それでもなんとか希望を持って生きて下さい。少しですがずっと応援していきたいと思っています。誰かが必ず応援しています!!

 

◆みなさんの声を張り上げての魂の寄付のお願いを見て、いつも寄付をさせていただいています。心からの叫びは本当に人の心を動かすんだなあと活動されている皆さんから学ばせていただいています。若い人達が今の境遇を超えて、明るい未来を描くのに役に立てば幸いです。

 

◆街頭募金時に出会えなかったのでこちらより応援します。働くお父さん、お母さんが身体も心も疲れすぎないようにと願います。

 

◆私自身も母子家庭でお世話になった事があります。3人の息子達はそれぞれ社会人になって私を助けてくれる頼もしい存在になりました。希望を持って家族の絆を紡いで下さい。微力ながら応援します。

 

◆私も奨学金で進学することができました。今の自分があるのはこの運動のおかげです。努力は必ず報われると信じて、自分を律して前進してください!

 

 

【あしながさんVOICE】に関するお問い合わせやメッセージは寄付課までお気軽にお寄せください。学生からの残暑見舞いや年賀状、卒業礼状へのお返事、本会宛てのお手紙なども随時お待ちしております。

 

メール:supporter@ashinaga.org

 

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